アカデミー賞7部門受賞の名作「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデン監督と主演グウィネス・パルトロワが再び贈る感動の物語!2006年1月14日(土)より、みゆき座ほか全国東宝洋画系ロードショー!



◆STORY◆
輝く美貌と天賦の才能を持ちながらも天才数学者の愛する父(アンソニー・ホプキンズ)の死をきっかけに、自らの人生を封印してしまったキャサリン(グウィネス・パルトロワ)。父の弟子の数学者ハル(ジェイク・ギレンホーラ)のやさしさと出会い、少しずつ心を開いていくが、父の書斎から世紀の数学の<証明(プルーフ)>が見つかったことから彼女の運命は大きく変わっていく.....。

◆INTRODUCTION◆
本作はデイヴィッド・オーバーンの戯曲「Proof」を基に作られ、ピュリッツァ賞ドラマ部門賞、トニー賞最優秀舞台作品賞、最優秀演出家賞、最優秀女優賞を獲得し、あっという間に話題になった舞台の完全映画化作品。グウィネス・パルトロワは、2002年本作監督のジョン・マッデンが演出する舞台「Proof」で主役を務め、大成功を収めている。 父親で大プロデューサーでもあるブルース・パルトロワは癌を患い、本作撮影開始の前年に亡くなっている。胸をしめつけるような彼女の切ない迫真の演技はグウィネスの父への想いを昇華させたものなのかもしれない。グウィネス以外にもメアリー=ルイーズ・パーカー、アン・ヘッシュと多くの演技派女優達が本作の主役であるキャサリン役に魅了されてきた本作。名優アンソニー・ホプキンス、若手No.1演技派俳優ジェイク・ギレンホーラと最高のキャスティングも実現し、早くもアカデミー賞の呼び声が高まっている。
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【作品紹介】*公式HP : http://c.gyao.jp/movie/proofofmylife/にて予告編をご覧下さい。─────────────────────────────────

◆一言コメント◆
僕はそこまで映画の賞とかを気にするタイプではないので、それについては、そこまで「すごい!」とか言う感想はないのですけど、STORYの中での、「自らの人生を封印してしまった。」という言葉、これはただ単に心を閉ざしたとかそういう意味だけではないような言葉であり、また、世紀の数学という物がどういうものなのか?人の人生を変えてしまうような話に出来るのか?と気になってしまう内容かな?と思う。